大好きな彼と憧れの同棲。
ずっと一緒にいられるのは嬉しいけど、飽きてマンネリ化したらどうしよう・・・。
そんな不安を抱えるあなたに
同棲歴1年の私が「同棲して1年経っても飽きないコツ」をご紹介します。
女性らしさを忘れない
同棲していない段階ではデートの時など、ばっちりメイクをしてかわいい服を着て、彼に少しでもかわいいと思ってもらえるようにしますよね。
でも、同棲して常に一緒にいるようになると
家の中ではリラックスして過ごしたいからとノーメイクで髪はボサボサのまま、適当な服を着てだらしない姿でいることが多くなってしまいます。
“一緒に住んでいるし好かれている”という安心感から、彼にかわいいと思ってもらいたいという気持ちが薄れてきてしまいます。
同棲してからも“好きな人の前”ということは忘れないようにしましょう。
マンネリ化せずに仲良く過ごす為には、いつまでも可愛さを保つための努力は必要です。
その努力も彼への愛情の1つだと思います。
干渉しすぎない
同棲するうえでお互いに干渉しすぎないように注意しましょう。
一緒に住んでいるからといって、なんでも一緒に楽しみたいという気持ちは時に相手を苦しめることになってしまいます。
私は同棲生活においてルームシェアをしているような感覚を意識するようにしています。
一緒にテレビを見たりする時もありますが
相手が好きなゲームをしている時はなるべく邪魔をしないようにしています。
その代わり私が本を読んでいる時、彼は邪魔をしません。
お互いの時間を大切にし、同じ空間にいて別々のことを自然にできるようなれば、一緒にいて落ち着く関係になることができます。
こだわりや考え方の違いを楽しむ
自分と違う環境で育ってきた人との違いを発見して楽しむようにすると全然飽きません。
例えば、私の彼は
洗濯物の洗い方はとても気にしますが、干し方はとても適当ですw
私はその逆で洗い方にこだわりはありませんが、干し方はよく乾くように工夫して干したいと思ってしまいます。
「ほ~、そういうとこが気になるんだな」
「そういう考え方もあるのか」
と自分と違うこだわりや考え方を否定せずに受け入れる気持ちで過ごすと日々新たな発見があって楽しいですよ。
考え方の違いを否定してしまうと喧嘩になりやすいので注意しましょう。
同棲スタート時の気持ちを思い出す
長く同棲すればするほど
一緒にいられる幸せな気持ちよりも日々の不満の方が大きくなってきてしまいます。
時々、同棲スタート時の気持ちを思い出すようにしましょう。
どの家に住むか一緒に選んだ時
家具や家電を買いに行った時
引っ越してきてどこに何を置くかワクワクしながら決めた時
寝る時にも起きた時にも隣に彼がいてくれる幸せ
同棲生活がいかに幸せな日々かということを決して忘れないでください。
好きな人といつも一緒にいられることはとても幸せな事です。
スキンシップは定期的に取るようにする
ずっと一緒にいるとハグをしたりのスキンシップを取ることが恥ずかしくなってくる場合があります。
慣れてしまってドキドキも減っちゃうので、どちらかが定期的にスキンシップを取るようにしないと照れ臭いまま徐々にスキンシップも無くなり2人の距離が少しずつ空いてしまいます。
一緒にいることに慣れてしまっても
恥ずかしがらずに、定期的に好きという気持ちを表現するようにしましょう。
まとめ
①女性らしさを忘れない
②干渉しすぎない
③こだわりや考え方の違いを楽しむ
④同棲スタート時の気持ちを思い出す
⑤スキンシップは定期的に。
これらのことを意識して何年経っても飽きない楽しい同棲生活を送りましょう。