先日、ずっと気になっていたkindle端末をついに購入しました!
kindle端末を購入するまでは電子書籍の存在を知りつつも
「本は紙だからこそいいんだー!」
と思っていましたが
実際にkindle端末で電子書籍を読んでみると
快適さと便利さに惚れ込んでしまいました(笑)
そこで今回は
「読書が好き!」
「本を気軽にたくさん読みたい!」
そんなあなたにkindle端末の良さをたっぷりご紹介します。
・読書が好き
・どこでも気軽に本を読みたい
・kindle端末は気になるけど購入を迷っている
快適に読書する準備をして2021年たくさん本を読む1年間にしませんか?
Kindleとは
Amazonが展開する電子書籍や電子書籍リーダーなどのサービス全般の総称です。
電子書籍のことを「kindle本」、リーダーのことを「kindle端末」と呼ぶことくらいを知っておけばOKです。
Kindle端末を購入した理由
kindleはアプリをインストールすれば
スマホやタブレットでも読むことができます。
しかし、スマホやタブレットには次のようなデメリットがあります。
・スマホだと本を読むには画面が小さい
・スマホやタブレットはブルーライトで長時間本を読むには目が疲れる
・タブレットだと持ち運んだり片手で持って読むには重たい
これらの点をkindle端末はすべて解決してくれるのです。
Kindle端末4種比較
という疑問にお答えします。
Kindleには4種類の端末があり
それぞれの違いは下表のとおりです。
・価格
容量や機能、モデルによって価格はさまざまです。
価格の安さで選ぶならベースモデルの「kindle」がオススメです。
・通信方法
通信方法は「wifi」と「wifi+4G」の2種類があります。
Wifiに加えて4Gもあれば、外出先でwifiが無い環境でも電子書籍のダウンロードが可能というイメージです。
ちなみに私はwifiのみの端末を購入しましたが
基本、wifi環境がある家でダウンロードするので不便は感じていません。
・容量
8Gと32Gの2種類がありますが
8Gであれば漫画130冊
32Gであれば漫画650冊が保存可能です。
書籍であれば8Gでも数千冊を保存できるので
主に書籍を読む予定の人は8Gで十分だと思います。
漫画を読みまくる予定の人は32Gにしておくと安心ですね。
・解像度
より綺麗に快適に本を読みたい人は解像度が良いkindle Paperwhiteかkindle Oasisがオススメです。
あまり綺麗さとかは気にしないよって人はベースモデルのkindleでも十分だと思います。
・本体サイズ、重量
本体サイズはモデルによって大きな差はありません。
参考までに私が購入したkindle Paperwhiteと私のおすすめのハードカバーの本(マナブさんの「積み上げ力」)とのサイズ比較写真を載せておきます。
ハードカバーの本より少し小さいくらいのサイズです。
コンパクトで軽くて持ち運びやすいので気に入っています。
・防水機能
お風呂などでも本を読みたい!って人は防水機能付きモデルを選んでおくと便利ですね。
kindle端末を実際に使ってみた感想
・ほんと充電が長持ちする
私はkindleを購入して以来
通勤中の電車・会社での昼休み・帰宅してからの時間にkindleで読書していますが
約1週間使ってみて充電は20%ほどしか減っていません。
スマホではありえないほどの充電の持ちですね。
・軽くて持ち運びが楽
端末が軽くて薄いので持ち運びはとても楽です。
私はkindleを購入するまでは外出先でも本を読みたくて、カバンに重たい書籍を入れて持ち運んでいましたが
kindleを購入してからは
端末さえカバンに入れればどこでもいつでも何冊も読書ができるので、この軽さはありがたいです。
・寝る前に本を読むのに最適
寝る時に部屋を暗くしてスマホやタブレットを見ると、画面の明るさを1番暗くしていてもまぶしく感じてしまいます。
でも、kindle端末だとフロントライトを採用している為、暗いところで読んでも全然まぶしくなくて目も疲れず、大好きな本を読みながら寝落ちできて幸せです。
・本のページを抑えておく必要がない
個人的にはこれは意外と良い点でした。
紙の書籍だとどうしてもページを両手や片手で押さえておかないと閉じてしまったりする場合が多いですが、kindleであれば電子端末なのでページを抑える必要がないので寝っ転がって読むのもとても楽です。
以上、kindle端末のご紹介でした。